演題登録(公募)
演題募集期間
2025年11月5日(水)~12月25日(木)
応募資格
演題発表は筆頭演者1⼈につき1題とし、未発表のものに限ります。発表者は、抄録の筆頭演者としてください。
⼀般演題は筆頭演者・共同演者とも本学会会員に限ります。⾮会員の⽅は演題提出前に必ず⽇本臨床細胞学会に⼊会してください。⼀般演題の筆頭演者が⾮会員の場合は、演題を提出されても受理できませんのでご了承ください。
学会⼊会についてのお問い合わせ
詳しくは、⽇本臨床細胞学会ホームページにてご確認ください。
https://jscc.or.jp/formality/
演題申込⽅法
演題登録はオンライン登録のみとなりますので、ご注意ください。
演題募集期間中に演題登録画⾯よりご登録ください。
募集演題
- ①⼀般演題(口演・示説)
- ②ワークショップ「これからの乳腺細胞診に求められるもの 〜乳腺細胞診の現状と課題〜」
- ③ワークショップ「臓器横断的に理解する間葉系腫瘍」
- ※上記以外のシンポジウム・ワークショップでの公募はありません。
② ワークショップ「これからの乳腺細胞診に求められるもの 〜乳腺細胞診の現状と課題〜」の公募内容
乳腺診療においては、バイオマーカーや遺伝子検査の重要性が高まっており、近年では穿刺吸引細胞診よりも生検・組織診が優先される傾向にあります。本ワークショップでは、これからの乳腺診療における細胞診の役割やニーズについて、さまざまな立場からの要望や取り組みをディスカッションします。
乳腺外科からは細胞診に求められるもの、病理医・細胞検査士からは良性病変の鑑別ポイントなどについての発表を予定しております。また、公募演題として、乳腺細胞診における新たな取り組みや技術の紹介を募集し、今後の乳腺細胞診の展望について議論したいと考えております。
乳腺外科医、病理医、細胞検査士に加え、画像診断や基礎研究など関連分野からのご発表も歓迎いたします。演題のご応募をお待ちしております。
③ ワークショップ「臓器横断的に理解する間葉系腫瘍~臨床現場と専門家をつなぐハイブリッドワークショップ~」の公募内容
間葉系腫瘍・肉腫は希少である上に、整形外科にとどまらないあらゆる領域(婦人科・呼吸器・消化器など)に発生するため、診療現場で遭遇したときの対応は大きな課題と思われます。一方、細胞像の観点からは、臓器によらない共通の見方や考え方があることに気づかされます。本ワークショップでは細胞像の類似性という切り口でまとまった疾患を参加者全員で経験し、専門家の解説をまじえながら間葉系腫瘍の立体的な理解を目指します。すべての臓器の間葉系腫瘍が募集対象です。経験が少ないのは皆同じです。あなたの経験した間葉系腫瘍の細胞像、是非とも見せてください!
⼀般演題発表形式
- ※⼀般演題を選択した⽅は下記もご選択ください
| 01 | 口演(口演で採択されない場合、示説で発表する) |
|---|---|
| 02 | 口演(口演で採択されない場合、演題を取り下げる) |
| 03 | 示説 |
| 04 | どちらでもよい |
公募発表形式
- ※公募のワークショップを選択した⽅は下記もご選択ください
| 01 | シンポジウム・ワークショップで採⽤されない場合は、⼀般演題で発表 |
|---|---|
| 02 | シンポジウム・ワークショップで採⽤されない場合は、演題を取り下げる |
臓器別分類・主題別分類(⼀般演題のみ)
| 【臓器別分類】 | |||
|---|---|---|---|
| 01 | ⼦宮頸部 | 10 | 泌尿器 |
| 02 | ⼦宮体部 | 11 | リンパ・造⾎器 |
| 03 | 婦⼈科その他 | 12 | ⾻・軟部 |
| 04 | 乳腺 | 13 | 神経(中枢・末梢) |
| 05 | 呼吸器 | 14 | 頭頸部 |
| 06 | 消化器 | 15 | ⽪膚・付属器 |
| 07 | 甲状腺 | 16 | ⼝腔・⻭科 |
| 08 | 唾液腺 | 17 | その他 |
| 09 | 中⽪・体腔液 | ||
| 【主題別分類】 | |||
|---|---|---|---|
| 01 | 臨床研究 | 05 | ⾃動化 |
| 02 | 基礎研究 | 06 | 精度管理 |
| 03 | 症例 | 07 | その他 |
| 04 | 技術 | ||
利益相反の有無
全ての筆頭演者は、⾃⾝の過去1年間における、発表内容に関連した利益相反の有無を必ず選択してください。詳細は、利益相反のページをご参照ください。
研究発表における倫理的配慮について
本大会は一般社団法人医学会連合「学術集会への演題応募における倫理的手続に関する指針」が適用されます。
- 指針に基づき、各演題は「カテゴリーI」「カテゴリーII」「カテゴリーIII」「カテゴリーIV-A・カテゴリーIV-B」「カテゴリーV」に分類されます。
- 演題応募画面にて、該当する倫理的手続きの対応状況にチェックを入れてください。
- 検査士教育や診療報酬改定など、専門的な医学研究に該当しない演題は、カテゴリーV「生命・医学系指針の適用範囲外の研究」をご選択ください。
- 抄録本文中に、倫理的手続きに関する内容の記載は不要です。
- 適切な倫理的手続きを行っていない場合、演題登録はできません。
演題登録⽅法
- 筆頭著者は必ず発表者とし、共同著者は筆頭著者を含めて10名まで、所属は10施設まで登録できます。
- 演題登録に際しては、演題申込み画⾯の指⽰に従って、必要項⽬を⼊⼒してください。
- ⽂字数制限については、以下のとおりです。
| 演題名 | 抄録本⽂ | 最⼤演者数 (筆頭+共同演者) |
最⼤施設数 |
|---|---|---|---|
| 全⾓40⽂字 | 全⾓700⽂字 | 10名まで | 10施設 |
ご注意
- 全⾓⽂字、半⾓⽂字は1⽂字として数えます。
- アルファベットの直接⼊⼒は半⾓英数ですので1⽂字となります。
- 〈SUP〉などのタグも1⽂字として換算します。
- 半⾓カタカナや丸数字、ローマ数字、特殊⽂字等の機種依存⽂字は使⽤できません。
- 画像及び写真の添付はできません。
演題受領通知
演題受領確認は、演題登録時に⼊⼒されたE-mailアドレスに受領通知が届きます。また、演題「確認・修正」画⾯にて受付番号、パスワードを⼊⼒の上ご確認いただくことも可能です。郵送⽂書での改めてのご案内はいたしませんので、ご注意ください。なお、画⾯に登録番号が表⽰されない、登録完了より1⽇経過しても受領通知メールがお⼿元に届かない等の場合は、登録が完了していない可能性がございます。受領通知メールが届かない場合、必ず演題申込締切⽇までにメールにて演題登録係(endai@jscc67.jp)まで登録の有無をご確認ください。
(yahoo、g-mail、hotmailなどのフリーメールは、演題登録システムからの⾃動配信メールをうまく受領できないケースがあります。フリーメール以外のアドレスをご登録いただくことをお勧めします。)
登録演題の確認・修正・削除
演題登録後も、登録期間中は抄録の修正・削除は可能です。その際には、登録番号および登録時に任意で設定していただいたパスワードが必要です。登録番号とパスワードは、演題登録の際に、必ず控えておいてください。パスワードについては、事務局では管理しておりませんので、紛失された場合でも確認することが不可能です。また、再発⾏もできませんので、ご注意ください。
演題の「確認・修正」ボタンをクリックしてください。メールアドレス(初回登録時に⼊⼒されたもの)と、パスワード(ご⾃⾝で⼊⼒されたもの)を⼊⼒してください。画⾯上で修正し、最後に登録ボタンをクリックしてください。これで修正は完了です。
演題の採否について
演題の採否は、ご提出いただいた抄録をもとに会⻑にご⼀任ください。 演題の採否、発表形式、発表⽇時につきましては後⽇メールでお知らせいたします。
個⼈情報保護について
ご登録頂いた個⼈情報は、第67回日本臨床細胞学会総会(春期大会)の運営準備の⽬的以外での使⽤はいたしません。また、ご登録頂いた個⼈情報は、必要なセキュリティーを講じ、厳重に管理いたします。
UMINのセキュリティポリシー
UMINのセキュリティポリシーについてはこちらをご覧ください。
http://www.umin.ac.jp/security-policy/
【暗号通信(推奨)】
【平⽂通信】
演題登録についてのお問合せ先
第67回日本臨床細胞学会総会(春期大会) 運営事務局
株式会社幕張メッセ・事業第三課
〒261-8550 千葉市美浜区中瀬2-1
e-mail:endai@jscc67.jp